先日、カフェ雑貨屋さんのPardenで、中国から入荷した生栗を販売していたので、休日にせっせと皮むきをし、甘煮を作りました。 バンコクで生栗を見たのは私は初めてです。
きれいにむくのが楽しいと、 喜んで手伝ってくれる人(娘)がいたので、 大いに助かりましたが、 やり慣れないことをして、指がしびれました。 でも、たくさんできた栗の甘煮。 色や形はいかにも私が調理した風の不恰好さですが、 味は最高でした。
年中半袖で過ごせる常夏の地ですが、 時々、少しの季節の移り変わりを感じて、 うれしさや、 ふと、郷愁めいた寂しさを覚えます。
今週26日の前国王の葬儀に向け、 人々の黒い服と、 国王の誕生色の黄色に染まる、 いつもより少し、厳かな雰囲気のタイです。
by notes-cohalu
| 2017-10-24 18:05
| 日々のこと
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